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【雨漏りを防ぐには?】今すぐできる雨漏り対策

【雨漏りを防ぐには?】今すぐできる雨漏り対策

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雨漏りの対策
【雨漏りを防ぐには?】今すぐできる雨漏り対策

雨漏りを防ぐには?今すぐできる雨漏り対策

雨漏りは、気づいた時にはすでに建物内部にダメージが広がっていることも多く、放置すれば構造材の腐食やカビの発生といった深刻なトラブルにつながります。

でもご安心ください。
雨漏りは“事前の対策”で予防することができます。
今回は、私たち株式会社サーモグラフィ検査が推奨する、住まいの雨漏り対策についてご紹介します。

具体的なチェック方法

1. 定期的な目視点検を習慣に

まず大切なのは、ご自身でも気づける異変に早く気づくことです。以下のポイントを意識して、定期的にチェックしてみましょう。
• 屋根にズレやひび割れがないか(台風や強風の後は特に要注意)
• 外壁にひび(クラック)が入っていないか
• 雨どいが詰まっていたり、破損していないか
• 室内の天井や壁にシミ、浮き、カビが出ていないか

こうした初期サインを早めに発見すれば、大きな被害を防げます。

2. 雨どい・排水口の掃除

意外と見落とされがちなのが、雨どい(軒樋)やベランダの排水口の詰まりです。
落ち葉やゴミがたまると、雨水が正しく流れずに逆流し、雨漏りの原因になります。

定期的に清掃することで、雨水のスムーズな排水を維持しましょう。

3. 防水材の劣化チェック

ベランダや屋上、外壁の防水材は、経年劣化によってひび割れや剥がれを起こすことがあります。
防水層が劣化していると、そこから水が浸入し、目に見えない場所で雨漏りが進行していることも。

築年数が10年を超えている場合や、以前補修をした場所が気になる場合は、プロの目での点検・診断がおすすめです。

4. 非破壊調査で“見えない雨漏り”も事前キャッチ

私たち株式会社サーモグラフィ検査では、赤外線サーモグラフィを使った非破壊雨漏り調査を行っています。
• 建物を壊さずに、内部の水分や湿気の広がりをチェック
• 目視では見つからない初期の雨漏りリスクを“見える化”
• 適切な補修時期を把握でき、予防にもつながる

「まだ雨漏りしていないけど、気になる箇所がある」
そんな方にもおすすめの調査方法です。

まとめ:雨漏りは“起きる前の準備”が最強の対策

雨漏り対策で大切なのは、被害が出る前の点検と予防です。
こまめなメンテナンスと、必要に応じた専門調査を組み合わせることで、住まいの寿命を大きく延ばすことができます。

「これって大丈夫?」と思った時が、対策のタイミング。
気になることがあれば、お気軽に株式会社サーモグラフィ検査までご相談ください。
“壊さずに、正確に、雨漏りの原因を調査”いたします。

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