雨漏りが一番多いのは何月?

「雨漏りって、どの時期に多いんやろ?」 そんな疑問を持つ人は意外と多いです。

実は、雨漏りの発生には 季節ごとの気候の特徴が大きく関係しています。

今回は、雨漏りが起こりやすい月を 12か月ランキング形式で紹介しながら、 特に多い月については理由をくわしく解説します。

目次

第12位:2月(最も少ない月)

2月は雨よりも雪が中心の地域が多く、 水が屋根や壁の中を流れにくい時期です。

実際には屋根裏で結露や雪解け水の影響が出ていても、 「雨漏り」として目に見える形では現れにくい月と言えます。

第11位:1月

1月も雪や霜が中心で、 雨として建物に入り込む水の量が少ない時期です。

そのため、 雨漏りの相談件数自体は少なめになります。

第10位:3月

雪解け水が増え始め、 冬の間に受けた屋根や外壁のダメージが 少しずつ表に出てくる時期です。

ただし、まだ本格的な雨のシーズンではないため、 件数としては中程度にとどまります。

第9位:12月

12月は冬型の気圧配置で、 雨より雪が多い地域が増えます。

屋根の劣化は進んでいても、 実際に水が入り込む機会が少ないため、 雨漏りとして発覚しにくい月です。

第8位:4月

春雨が増え、 冬のダメージが残った屋根や外壁に 水が入りやすくなります。

花粉や黄砂で排水口が詰まりやすいのも、 雨漏りリスクを高める要因です。

第7位:5月

梅雨前の長雨が増え、 防水材が湿気と気温上昇で 少しずつ弱り始める時期です。

小さなヒビや隙間が開きやすく、 「ポタッ」とした軽い雨漏りが出始めます。

第6位:10月

台風シーズンの名残と、 秋雨前線の影響で雨が続く月です。

特に風を伴う雨が多く、 屋根や外壁の“横からの隙間”に 水が入り込みやすくなります。

第5位:11月

秋雨が続き、 夏の強い日差しで劣化した防水材が 限界を迎えやすい時期です。

「最近、天井にシミが出てきた…」 と気づく人が増えるのもこの月です。

第4位:6月(梅雨のスタート)

6月は梅雨に入り、 連日の雨が建物をじわじわ攻め続けます。

普段は問題ない小さな隙間でも、 雨が何日も続くことで 水が内部に浸透していきます。

また、湿度が高いため、

  • 防水材が劣化しやすい
  • 乾燥しにくい

という悪条件が重なります。

この時期の雨漏りは 「突然」ではなく、 積み重なった結果として起こるのが特徴です。

第3位:9月(台風シーズン)

9月は台風の影響がピークに達する月です。

強風と豪雨が同時に発生し、

  • 屋根のズレ
  • 外壁のヒビ
  • 窓まわりの隙間

から雨水が一気に侵入します。

「今まで大丈夫だった家」が この月に初めて雨漏りするケースも多く、 相談件数が急増します。

第2位:7月(梅雨+集中豪雨)

7月は梅雨の終盤に加え、 線状降水帯や集中豪雨が発生しやすい時期です。

建物はすでに梅雨で湿った状態のため、

  • 防水性能が低下
  • 排水が追いつかない

という状況になりがちです。

その結果、

  • 天井のシミ
  • 壁紙の浮き
  • 床の違和感

といった症状が一気に表に出ます。

第1位:8月(最も多い月)

8月は、雨漏りにとって 最悪の条件がそろう月です。

  • 大型台風の直撃
  • ゲリラ豪雨
  • 強風・横殴りの雨
  • 短時間の大雨

これらが重なることで、

  • 屋根の隙間
  • 外壁の目地
  • ベランダや窓まわり

から一気に雨水が侵入します。

また、暑さで防水材が柔らかくなり、 劣化が進みやすいのも特徴です。

そのため8月は、 年間で最も雨漏り相談が多くなる傾向があります。

雨漏りが多い月の共通点

  • 雨量が多い
  • 風が強い
  • 長時間降る

この3つが重なる月ほど、 雨漏りリスクは高くなります。

まとめ|梅雨〜台風前にチェックが安心

雨漏りが一番多いのは8月、 次いで9月・7月・6月です。

つまり、

梅雨に入る前の点検

が、もっとも効果的な予防策になります。

「この時期、毎年ちょっと怪しい…」 と感じているなら、 早めに状態を確認しておくと安心ですね。

雨漏りが発生してからは一刻も早い解決が必要です。
ぜひ一度お気軽にご相談ください。

受付時間:09:00~18:00(定休日 : 日曜日,祝日)

雨漏り調査員

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