ご自宅や事務所、管理しているアパートやマンション、ビルなど、屋外から散水調査を実施し、雨漏りが予測される場所へ漏水を再現させ、侵入箇所や、その原因をピンポイントで特定します。
雨漏りの改善には、その原因を特定することが必要です。補修に必要な範囲を明確にすることで、不必要な改善工事を避け、補修費用を最低限に抑えることや、短期間での補修が可能となります。
木造の場合、柱や壁に、カビが発生したり、シロアリが発生するほか、腐食の拡大にもつながります。また、コンクリート造などでは、内部の鉄筋が錆びて膨張する「爆裂」にもつながり、とても危険です。
時間としては、基本的に9時から17時頃までを予定しておりますが浸入口の特定が早ければ、お昼頃に調査が完了する場合が御座います。また費用に関しましては、室内雨漏り箇所1箇所に対し、税抜価格で木造18万円(税別)~・鉄骨造及びコンクリート造23万円(税別)~となります。
雨漏り調査は、屋外からの散水によって、原因を特定します。その際に濡れては困るものに関して、あらかじめ移動をお願いしております。移動が難しい家具や機具などに関しては、養生し浸水を防ぎます。また、屋内に関しては浸水が予想される窓や扉に養生を施しますので、普段通りに生活していただくことが可能です。
雨漏りが発生したタイミングがベストです。浸入口が明確になっていない状況下で補修を施す事は、結果的に再発を引き起こし、費用が大幅にかかり悪循環となります。その為、雨漏りが発生したタイミングで調査を実施し、浸入口を明確にした上で補修を施す事がベストになります。
発生しません。図面や写真を送っていただきお見積もりも可能です。必要に応じて下見に伺うこともございます。
もちろんさせて頂いております。支店はあくまでも拠点地ですので、弊社はご依頼があれば、全国どこでも伺います。
御座いません。弊社の調査は、雨漏り浸入箇所を見つけるまで何度でも挑戦させて頂きます。万が一、原因箇所が分からない場合には料金は頂いておりません。
不可能です。サーモグラフィカメラのみの検査では温度変化の有無は確認できますが、原因追及には至りません。赤外線サーモグラフィカメラはあくまで表面温度計です。そのような調査方法はサーモグラフィカメラ専門業者としてあってはならない事です。
状況により設置をお願いする場合が御座いますが、基本的には梯子、高所作業車での調査となります。又、高所調査でもロープテック作業により足場が設置されていなくても調査可能です。
弊社では調査と工事は別ものと考えております。第三者的な立場で正確な調査を実現する為、基本的には補修工事はお受けしておりません。但し、お客様が補修業者様とのお付き合いが無いなど、ご要望により必要に応じて対応させて頂いております。
無害です。人体や建物、土壌、植物などへ一切害のない成分となっております。ラビット試験、マウス試験により安全性は実証されております。又、乾いて暫くすると風化しますのでご安心ください。
日中いっぱいはお時間頂戴いたします。たとえ、半日程度で原因が判明したとしても、他に可能性が考えられる全てに散水調査を実施させて頂きたいと思っております。
もちろん可能です。お気軽にお問い合わせください。
もちろん御座います。完了後、1年以内に再発した場合、無償で再調査に伺わせて頂きます。
調査終了時にお伝え可能です。また、調査結果に基づき調査報告書を作成させていただき提出させていただきます。
『誰が見ても分かりやすい報告書』である事を心掛け、作成しております。
対応可能です。非破壊での調査となりますので、状況により難しい場合も御座いますが、まずはご相談をいただければと思います。
調査員一同、検温、アルコール消毒の上、マスクをしてお伺いさせていただきます。
調査員一同、検温、アルコール消毒の上、マスクをしてお伺いさせていただきます。
雨漏りの根本原因を突き止めず修理を行うと、雨漏り再発のリスクが大きくなります。また原因不明のまま修繕を行うと大規模な施工が必要となり修繕費用が高額になってしまうことも。詳しくはコチラを御覧ください。