高所作業とは?【建物の上や外壁で行う専門作業のこと】

屋根の点検や外壁の調査など、 人が簡単に手の届かない場所で行う作業のことを 高所作業といいます。

具体的には、

  • 屋根の上
  • 外壁の高い位置
  • ベランダの外側
  • 看板や庇(ひさし)の上

などで行う作業が該当します。

雨漏り調査や外壁診断、補修工事などでは、 高所作業が必要になるケースが非常に多くあります。

目次

高所作業が必要になる場面

高所作業は、次のような場面で必要になります。

  • 屋根の割れやズレの確認
  • 外壁のひび割れ調査
  • 雨どいの詰まり確認
  • ベランダ防水の点検
  • 雨漏りの侵入口調査

地上から見ただけでは分からない部分を、 実際に近くで確認するために行われます。

高所作業の主な方法は3つ

高所作業には、現場の状況に応じて いくつかの方法があります。

代表的なものが、次の3つです。

  • ロープ作業
  • 高所作業車(昇降車)
  • 足場

ロープによる高所作業

ロープ作業とは

ロープ作業とは、 建物の上部からロープで体を支えながら、 外壁や屋根付近を調査・作業する方法です。

ビルの窓清掃などでも使われている方法で、 専門の技術と安全管理が必要になります。

ロープ作業の特徴

  • 足場を組まなくても作業できる
  • 狭い場所でも対応できる
  • 準備に時間がかからない

一方で、

  • 作業できる範囲が限られる
  • 天候の影響を受けやすい

といった点もあります。

高所作業車(昇降車)による作業

高所作業車とは

高所作業車(昇降車)とは、 地上から作業床が上下に動く車両を使って、 高い場所で作業を行う方法です。

電線工事や街路灯の交換などでも使われています。

高所作業車の特徴

  • 安定した状態で作業できる
  • 比較的安全性が高い
  • 短時間で高所にアクセスできる

ただし、

  • 車両が入れるスペースが必要
  • 高さや角度に制限がある

といった条件もあります。

足場を組んで行う高所作業

足場作業とは

足場作業とは、 建物の周囲に足場を組み、 その上で作業を行う方法です。

外壁工事や屋根工事などで、 最も一般的に使われる方法です。

足場作業の特徴

  • 広い範囲を安全に作業できる
  • 安定した姿勢で調査・工事ができる
  • 長期間の作業に向いている

一方で、

  • 設置と解体に時間がかかる
  • コストがかかる

といったデメリットもあります。

高所作業は危険を伴う作業

高所作業は、

  • 転落の危険
  • 道具の落下事故
  • 強風や雨による影響

などのリスクが伴います。

そのため、

  • 安全帯の使用
  • 作業手順の確認
  • 天候の判断

といった安全対策が欠かせません。

現場に合った方法を選ぶことが重要

高所作業は、

  • 建物の高さ
  • 周囲の環境
  • 作業内容

によって、 適した方法が異なります。

ロープが向いている現場もあれば、 足場を組んだ方が安全な現場もあります。

そのため、

現場に合った高所作業方法を選ぶこと

がとても重要になります。

まとめ|高所作業は専門技術が必要な作業

高所作業とは、 屋根や外壁など高い場所で行う作業のことです。

主な方法には、

  • ロープによる作業
  • 高所作業車(昇降車)
  • 足場による作業

の3つがあります。

いずれの方法も、 安全管理と経験が必要な作業です。

高い場所の点検や調査を行う際には、 現場に合った方法で、 安全に作業を行うことが大切です。

雨漏りが発生してからは一刻も早い解決が必要です。
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