雨漏り調査について
overview
弊社が行う雨漏り調査を
紹介しています。

| 建物の種類 | 商業ビル |
|---|---|
| 建物の構造 | 重量鉄骨造(S造) |
| 調査場所 | マレーシア |
| 調査工法 | 散水調査、紫外線発光検査液による調査、赤外線サーモグラフィカメラによる調査 |
みなさんこんにちは!株式会社サーモグラフィ検査の雨漏り調査部です!
今回はなんと海外からの調査依頼で、マレーシアジョホールバルの鉄筋コンクリート造りの商業施設の雨漏り調査のご依頼でした!
何度も1Fの天井から雨漏りが発生している状態が続いているのに、現地のマレーシアの雨漏り調査業者さまでは原因の追求ができないとのことで施主さまはかなりお困りの様子でした。
国外からのご依頼は初めてでしたが、図面などを慎重に確認しながら進めてまいりました
今回調査させていただく建物は2階建ての商業施設の1階とのことで、屋根上から散水して調査をしてまいりました
雨漏り箇所は1箇所あるということをお伺いしました。
図面や現地の状態を見て、外壁か屋根に浸入の疑いがあると推察して、
雨水の浸入が疑われる箇所に重点的に散水して調査しました。
屋根、サッシ、外壁など、合計13箇所に散水して
雨漏りの原因を念入りに調査いたしました。
疑いのある箇所を絞り込んでいきました。


散水調査を経て、絞り込んだ3箇所の雨水の浸入の疑いのある箇所にそれぞれ違う色の検査液を散水しました。
屋上防水へ散水したオレンジ色の検査液が検出されました。


目視ではわからない雨漏りも赤外線サーモグラフィカメラを使用すればはっきりと視認することができます!


今回も無事に1箇所の雨漏りの原因追及にいたりました。
およそ丸一日ほど調査時間をいただきましたが、無事に原因追及にいたり施主様もご満足いただけました。
初めての海外での雨漏り調査ということで、難航することもいくつかありましたが、
施主様ときちんと打ち合わせながら完遂できました。
マレーシアでも日本でも、建物における雨漏りのお困りごとは同じであるということもわかりました。
この度は雨漏り調査のご依頼まことにありがとうございました。
雨漏り調査員今回も無事に雨漏りの原因を追求することができました。
- お問い合わせ・ご相談はお気軽に -
雨漏りが発生してからは一刻も早い解決が必要です。
ぜひ一度お気軽にご相談ください。
受付時間:09:00~18:00(定休日 : 日曜日,祝日)
\ お急ぎの方はお電話でご連絡ください! /
\ お問い合わせフォームから入力する /
雨漏り調査員お気軽にご相談ください!
お問い合わせ
Contact
お気軽にお問い合わせください
株式会社サーモグラフィ検査や、雨漏り調査ドットコムへのお問合わせはこちらから。お電話もしくは問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせくださいませ。
確実に雨漏りの原因を追求します。
フリーダイヤル : 0120-849-084
: @thermography_kensa
横浜本社
〒223-0065 神奈川県横浜市港北区高田東1丁目43-14
: 045-642-7755
大阪支社
〒561-0804 大阪府豊中市曽根南町3-19-30
: 06-4866-5772