雨漏り調査について
overview
弊社が行う雨漏り調査を
紹介しています。

| 建物の種類 | 工場施設 |
|---|---|
| 建物の構造 | 重量鉄骨造(S造) |
| 調査場所 | 愛知県 |
| 調査工法 | 散水調査、紫外線発光検査液による調査、赤外線サーモグラフィカメラによる調査、昇降車を用いた高所作業 |
みなさんこんにちは!株式会社サーモグラフィ検査の雨漏り調査部です!
今回は、愛知県名古屋市の鉄骨造の雨漏り調査のご依頼でした!
8年前から1階サッシ上枠に雨漏りがあるとのことでした。
補修をしても再発するという状況を繰り返していた様子だということで弊社にお問い合わせいただきました。
今回調査させていただく建物は2階の建物で1階に雨漏りが発生しているとのことで、高所作業での調査が必須でした。
梯子を使用できない状況でしたので、今回は高所作業車(屈伸タイプ)を使用しての作業となりました。
雨漏り箇所は2箇所あるということを伺い、現地の状態を見て、外壁やサッシ等から雨水が
浸入していると推察できたので、雨水の浸入が疑われる箇所に重点的に散水して調査しました。
サッシや外壁など、合計8箇所に散水し、雨漏りの原因を念入りに調査いたしました。
疑いのある箇所を絞り込んでいきました。

散水調査を経て、雨漏りを再現できた後、雨漏り浸入の疑いのある箇所に紫外線投射発光検査液を散水しました。
雨漏り箇所に同色の検査液が検出されました。
これにて無事、原因の特定ができました。

赤外線サーモグラフィカメラを使用し、雨漏り時の室内被害状況を確認する事も出来ます!


今回は、赤外線サーモグラフィカメラと紫外線発光検査液を用いての雨漏り調査を行い、
2箇所の雨漏りの原因追及にいたりました。
およそ1日ほど調査時間をいただきましたが、無事に原因追及にいたりご依頼者様にもご満足いただけました。
この度は雨漏り調査のご依頼まことにありがとうございました。
雨漏り調査員今回も無事に雨漏りの原因を追求することができました。
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