雨漏りと湿気で「畳」がダメになるメカニズム

「畳がなんとなく湿っぽい」 「歩くと柔らかい気がする」

その違和感は、 雨漏りや湿気による畳の劣化かもしれません。

畳は天然素材が多く使われているため、 水分の影響を非常に受けやすい床材です。

この記事では、雨漏りや湿気によって 畳がダメになる仕組みを分かりやすく解説します。

目次

畳は湿気に弱い構造になっている

畳は、

  • い草
  • 畳床(ワラやボード)

など、水を吸収しやすい素材でできています。

そのため、

一度水分を含むと乾きにくい

という性質があります。

雨漏りが畳に与える直接ダメージ

① 水分の吸収と膨張

雨水や湿気が畳に染み込むと、

内部が膨張し、形状が変わる

ことがあります。

これにより、

  • 表面の波打ち
  • 踏み心地の変化

が起こります。

② 繊維の劣化

長時間湿った状態が続くと、

い草の繊維が弱くなる

ため、毛羽立ちや崩れが起こります。

カビの繁殖が畳を傷める

湿った畳は、

カビの温床

になります。

カビは見た目の問題だけでなく、

  • 変色
  • 臭い
  • 素材の分解

を引き起こします。

畳床の腐敗という見えない被害

畳の内部まで水が回ると、

畳床が腐り、強度が低下

します。

これは表面からは分かりにくく、 気づいた時には交換が必要な状態になっていることもあります。

湿気は床下環境も悪化させる

雨漏りや結露による湿気は、

  • 床下のカビ
  • 木材腐食

につながります。

畳だけでなく建物全体に影響

する可能性があります。

こんなサインは要注意

  • 畳が湿っぽい
  • カビ臭がする
  • 黒ずみや白い斑点
  • 踏むと沈む

これらは雨漏りや湿気の影響かもしれません。

早期対応で被害は抑えられる

雨漏りの原因を特定し、 湿気環境を改善することで、

畳の劣化を最小限に抑えることが可能

です。

放置すると、畳交換だけでなく 床下補修が必要になる場合もあります。

まとめ|畳は湿気に非常に弱い

雨漏りや湿気は、

  • 膨張と変形
  • 繊維劣化
  • カビ繁殖
  • 畳床腐敗

を引き起こします。

つまり、

小さな湿気が畳を内部から壊していく

のです。

違和感を感じたら、 早めに原因を確認することが大切です。

雨漏りが発生してからは一刻も早い解決が必要です。
ぜひ一度お気軽にご相談ください。

受付時間:09:00~18:00(定休日 : 日曜日,祝日)

雨漏り調査員

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