駅で雨漏り多くない?あれなんで?実は避けられない構造的な理由

「駅ってやたら雨漏りしてない?」

天井からポタポタ水が落ちていたり、 バケツが置かれている光景を見たことがある方も多いはずです。

実はこれ、珍しいことではなく 構造的に起こりやすい現象なのです。

この記事では、駅で雨漏り(漏水)が多い理由を分かりやすく解説します。

目次

理由① 圧倒的に広い屋根と構造

駅は、

  • ホーム
  • コンコース
  • 通路

など、非常に広い面積を持つ建物です。

その分、

防水しなければいけない範囲も膨大

になります。

面積が広いほど、

どこか1箇所でも弱点があれば水が侵入する

リスクが高くなるのです。

理由② 継ぎ目や接合部が多い

駅の構造は、

複数の部材を組み合わせて作られています。

そのため、

  • 屋根の接合部
  • 外壁との取り合い
  • 設備まわり

など、

水が入りやすいポイントが多くなる

のが特徴です。

理由③ 人の出入りが多く劣化しやすい

駅は毎日多くの人が利用するため、

  • 振動
  • 温度変化

の影響を受けやすい環境です。

これにより、

防水材やシーリングの劣化が進みやすい

という側面があります。

理由④ 排水処理に依存している

駅の屋根や構造は、

水を完全に止めるのではなく、流す設計

になっていることが多いです。

そのため、

  • 排水の詰まり
  • 処理能力を超える雨量

が発生すると、

水があふれて見える形になる

ことがあります。

理由⑤ 完全防水が現実的に難しい

どんな建物でも、

100%の完全防水は非常に難しい

とされています。

特に駅のような大規模施設では、

小さな劣化が全体に影響しやすい

のです。

実は「想定内」のケースもある

駅では、

ある程度の水の侵入を前提に設計されている場合

もあります。

そのため、

  • バケツ設置
  • 誘導排水

などで対応していることもあるのです。

まとめ|駅の雨漏りは構造上起こりやすい

駅で雨漏りが多く見える理由は、

  • 構造が広く複雑
  • 継ぎ目が多い
  • 劣化しやすい環境
  • 排水依存の設計

などが関係しています。

つまり、

駅だから特別ではなく、大規模建築だから起こりやすい

ということです。

これは住宅でも同じで、 構造や劣化によって雨漏りはどこでも発生します。

雨漏りが発生してからは一刻も早い解決が必要です。
ぜひ一度お気軽にご相談ください。

受付時間:09:00~18:00(定休日 : 日曜日,祝日)

雨漏り調査員

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