【鉄骨造】中古の一軒家を購入して雨漏りしたら?原因・責任・対処法を解説

「鉄骨造だから雨漏りは大丈夫だと思っていた…」

実は、

鉄骨造の住宅でも雨漏りは十分に起こります。

特に中古住宅では、

経年劣化や防水の状態によって、購入後に発覚するケース

も少なくありません。

この記事では、鉄骨造の中古住宅で雨漏りが発生した場合の対応や原因について解説します。

目次

まずは被害の拡大を防ぐ

雨漏りが発生した場合は、

  • バケツやタオルで水を受ける
  • 家具や家電を移動する
  • 電気まわりに注意する

などの対応で、

被害を最小限に抑えることが最優先

です。

購入後の責任はどうなる?

中古住宅の場合、

売買契約の内容によって責任の所在が変わります。

① 契約不適合責任

雨漏りが契約内容と異なる不具合と判断された場合、

売主側に責任が発生する可能性

があります。

ただし、

  • 免責特約がある
  • 期間が過ぎている

といった場合は、

自己負担になるケースもあります。

② 現状有姿の場合

「現状渡し」で購入している場合、

基本的に購入者負担

となることが多いです。

鉄骨造特有の雨漏り原因

① 外壁・シーリングの劣化

鉄骨造の住宅では、

外壁の継ぎ目やシーリング部分が弱点

になります。

ここが劣化すると、

水が侵入しやすくなります。

② 屋上・ベランダの防水劣化

陸屋根(フラット屋根)の場合、

防水層の劣化が直接雨漏りにつながる

ケースが多いです。

③ ボルト・接合部からの浸水

鉄骨造は、

接合部やボルト周りに隙間ができやすい構造

です。

そこから水が入り込むことがあります。

④ サッシまわりの不具合

窓まわりの取り合い部分は、

どの構造でも共通の弱点

ですが、

鉄骨造でも同様に雨漏り原因となります。

⑤ 鉄部の錆による劣化

水が入り続けると、

鉄骨が錆びて劣化

します。

これにより、

さらに隙間が広がり、雨漏りが悪化する

悪循環が生まれます。

鉄骨造の雨漏りが厄介な理由

鉄骨造は、

内部構造を水が伝いやすい

ため、

侵入口と漏れている場所が大きくズレる

ことがよくあります。

その結果、

原因特定が難しくなる

のが特徴です。

修理費用の目安

  • 軽微な補修:数万円〜10万円
  • 中規模修理:20万〜50万円
  • 大規模修繕:100万円以上

被害が広がるほど、

費用も大きく増加

します。

まとめ|鉄骨造でも油断は禁物

鉄骨造の中古住宅で雨漏りが発生した場合は、

  • まず被害を抑える
  • 契約内容を確認する
  • 原因を正確に特定する

ことが重要です。

そして、

早めの対応が被害と費用を抑えるポイント

となります。

鉄骨造だから安心ではなく、 防水や接合部の状態が重要です。

雨漏りが発生してからは一刻も早い解決が必要です。
ぜひ一度お気軽にご相談ください。

受付時間:09:00~18:00(定休日 : 日曜日,祝日)

雨漏り調査員

お気軽にご相談ください!

目次