テナントビルでの雨漏りのトラブルとは?|放置すると大きな問題につながることも

雨漏りというと、一戸建て住宅をイメージされる方も多いかもしれません。

しかし実際には、オフィスビルや商業施設などのテナントビルでの雨漏りトラブルも少なくありません。

弊社にも、ビルオーナー様や管理会社様、テナント企業様から多くのご相談をいただいております。

目次

テナントビルは「建物だけ」の問題ではありません

一般住宅の場合、被害がご家族に留まることが多いですが、テナントビルでは状況が大きく異なります。

一度雨漏りが発生すると、

  • テナント様の営業への影響
  • 商品や在庫の水濡れ
  • パソコンや電子機器の故障
  • お客様への安全確保

など、さまざまな問題へ発展する可能性があります。

場合によっては、営業停止や補償問題につながるケースもあります。

上の階からの漏水と雨漏りは違うこともあります

テナントビルでは、「天井から水が落ちてきた」という症状でも、原因が必ずしも雨漏りとは限りません。

設備配管からの漏水や空調設備の結露など、さまざまな可能性があります。

逆に、雨漏りだと思って設備業者へ依頼したものの、実際には外壁から雨水が侵入していたというケースもあります。

まずは原因を正しく見極めることが重要です。

テナントビルは原因特定が難しいケースもあります

テナントビルは、一般住宅と比較して構造が複雑になることが多くあります。

屋上防水、外壁、サッシ、設備配管、ダクトなど、多くの要素が関係しているため、原因箇所を特定するには専門的な調査が必要になる場合があります。

また、雨水が建物内部を長距離移動し、実際の侵入口とは離れた場所で症状が現れることも珍しくありません。

営業しながら調査しなければならないケースも

テナントビルでは、「営業を止めることができない」というご相談も多くあります。

そのため、できるだけ建物や営業への影響を抑えながら調査を進める必要があります。

弊社では、散水調査・赤外線サーモグラフィ調査・紫外線発光検査液などを活用し、非破壊調査を基本として原因追及を行っています。

必要に応じて養生を徹底し、テナント様への影響を最小限に抑えながら調査を進めています。

原因を間違えたまま補修すると再発につながります

テナントビルでは、早急な復旧が求められるため、「とりあえず補修する」という判断になることもあります。

しかし、本当の原因が別にある場合、一時的に症状が止まっても、次の大雨や台風で再発してしまう可能性があります。

その結果、再び営業へ支障が出たり、補修費用が重なったりするケースもあります。

だからこそ、まずは原因をきちんと特定することが大切です。

まとめ|テナントビルの雨漏りは早めの対応が重要です

テナントビルの雨漏りは、建物だけでなく、テナント様の営業や設備、利用されるお客様にも影響を与える可能性があります。

特に、

  • 天井にシミがある
  • 雨の日だけ水が落ちてくる
  • 何度補修しても再発する
  • 原因が分からない

こうした症状がある場合は、早めの原因調査をおすすめします。

株式会社サーモグラフィ検査では、個人のお客様だけでなく、テナントビル・商業施設・オフィスビル・大型建築物の雨漏り調査にも対応しております。

管理会社様、ビルオーナー様、テナント企業様からのご相談も数多く承っておりますので、お困りの際はお気軽にお問い合わせください。

雨漏りが発生してからは一刻も早い解決が必要です。
ぜひ一度お気軽にご相談ください。

受付時間:09:00~18:00(定休日 : 日曜日,祝日)

雨漏り調査員

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