雨漏り調査について
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弊社が行う雨漏り調査を
紹介しています。

記事監修 : 株式会社サーモグラフィ検査 , 雨漏り調査ドットコム
雨漏り調査についてお話しする際、必ずと言っていいほど登場するのが「散水調査」です。
実は雨漏り調査において、散水調査は最も基本的でありながら、最も技術力の差が出る調査方法でもあります。
私たちも日々さまざまな雨漏り案件に携わっていますが、他社様で調査や補修を行ったにもかかわらず再発してしまった現場を調査する機会も少なくありません。
そのような案件では、散水調査の方法や確認範囲に原因があったのではないかと感じるケースもあります。
散水調査とは、実際に建物へ水をかけて雨を再現し、どこから雨水が侵入しているのかを特定する調査方法です。
雨漏りは、見えているシミや漏水箇所が原因とは限りません。
そのため、侵入が疑われる箇所へ順番に散水しながら、症状の再現を行っていきます。
非常にシンプルな調査方法に見えますが、実際には建物の構造を理解しながら進める必要があり、高い知識と経験が求められます。




雨漏り調査の精度を大きく左右するのが、散水するポイントの選定です。
もし本当の原因箇所に散水できていなければ、当然ながら原因を再現することはできません。
そのため弊社では、過去の事例や建物構造、症状の出方などを総合的に判断しながら、考えられる全ての侵入口候補に対して丁寧に散水調査を行います。
雨漏りは「たぶんここだろう」では解決しません。
一つひとつ可能性を潰しながら調査を進めることが大切なのです。
弊社の経験上、散水調査だけでも原因特定につながるケースは非常に多くあります。
感覚的には、雨漏り原因の6〜8割程度は散水調査の段階で有力な原因を絞り込める印象があります。
それほどまでに、散水調査は雨漏り調査の基本であり、重要な調査方法なのです。
一方で、雨漏りには厄介な特徴があります。
それは、水が侵入してから症状が現れるまでに時間差が発生することがあるという点です。
実際の現場でも、散水直後には反応がなくても、30分後や1時間後に症状が現れるケースがあります。
また、壁内部や天井裏を長距離移動してから漏水することも珍しくありません。
そのため、散水調査だけで判断すると見落としが発生する可能性があります。
弊社では、散水調査だけで終わらせることはほとんどありません。
より確実な原因特定を行うため、
を併用しながら調査を進めています。
検査液を使用することで、侵入した水の経路を可視化できます。
また、サーモグラフィカメラによって、壁内部や天井内部の微細な温度変化を確認することも可能です。
散水調査・検査液・サーモグラフィ。
それぞれの長所を組み合わせることで、より高い精度で原因を追及しています。
散水調査は、雨漏り調査の基本であり、調査員の知識や経験が大きく反映される調査方法です。
どこへ散水するのか、どの順番で検証するのか、どれだけ丁寧に確認するのか。
その積み重ねが原因特定の精度につながります。
株式会社サーモグラフィ検査では、散水調査を軸に、赤外線サーモグラフィ調査や紫外線発光検査液を組み合わせながら、高精度な雨漏り原因調査を行っております。
「何度修理しても再発する」「他社で原因が分からなかった」という場合も、ぜひお気軽にご相談ください。
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