雨漏りの非破壊調査とは?|建物を壊さずに原因を特定する調査方法です

雨漏り調査をご検討されているお客様から、

「調査って壁や天井を壊すんですよね?」

というご質問をいただくことがあります。

実は、雨漏り調査には「非破壊調査」と「破壊調査」があります。

そして意外と知られていませんが、現在でも原因を探すために壁や天井を開口する「破壊調査」が行われるケースは少なくありません。

目次

破壊調査とは?

破壊調査とは、その名のとおり、壁や天井、外壁などを実際に開口して建物内部を確認する調査方法です。

内部の状況を直接確認できるというメリットはありますが、その一方で、

  • 壁や天井を復旧する費用が必要になる
  • 営業中の店舗や生活中の住宅では負担が大きい
  • 原因が違った場合でも一度壊したものは元に戻せない

といったデメリットもあります。

そのため、近年ではできるだけ建物を傷つけずに調査を行う非破壊調査が注目されています。

非破壊調査とは?

非破壊調査とは、建物を壊さずに雨漏りの原因を特定する調査方法です。

弊社では、

  • 散水調査
  • 赤外線サーモグラフィ調査
  • 紫外線発光検査液
  • スコープカメラ

などを組み合わせながら、建物へのダメージを最小限に抑えて原因を追及しています。

「壊さずに原因を見つける」ことが、私たちの基本的な考え方です。

非破壊調査には高い技術力が必要です

「壊さない方が簡単そう」と思われるかもしれません。

しかし実際には、その逆です。

壁や天井を開ければ確認できるものを、開けずに原因を特定するためには、高い知識と経験、そして調査技術が必要になります。

散水する位置や順番、サーモグラフィカメラの読み取り、検査液の使い方など、一つひとつの判断が原因特定率に大きく影響します。

建物への負担を最小限に抑えられます

非破壊調査の大きなメリットは、建物への負担を抑えられることです。

特に、

  • 新築住宅
  • フルリノベーションした建物
  • 店舗やオフィス
  • マンション
  • 文化財や歴史ある建物

などでは、「調査のためだけに壊したくない」というお客様も多くいらっしゃいます。

非破壊調査で原因を特定できれば、不要な復旧工事を避けられる可能性もあります。

だからこそ、最初の調査が重要です

原因が分からないからといって、すぐに建物を壊す必要があるとは限りません。

まずは非破壊調査で原因を絞り込み、それでも必要な場合にのみ開口調査を検討するという流れが、お客様にとっても建物にとっても負担を抑えられる方法だと私たちは考えています。

まとめ|まずは建物を壊さずに原因を探すという選択肢を

雨漏り調査には、壁や天井を開ける破壊調査と、建物を壊さずに原因を特定する非破壊調査があります。

株式会社サーモグラフィ検査では、散水調査・赤外線サーモグラフィ調査・紫外線発光検査液などを組み合わせ、できる限り建物を傷つけない非破壊調査を基本としております。

建物を壊す前に、本当に壊す必要があるのか。

その答えを見つけるためにも、まずは非破壊による専門的な雨漏り調査をご検討ください。

雨漏りが発生してからは一刻も早い解決が必要です。
ぜひ一度お気軽にご相談ください。

受付時間:09:00~18:00(定休日 : 日曜日,祝日)

雨漏り調査員

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